最近何故か私の中でアニメブームが来て、数年ぶりにものすごい勢いでアニメ観賞しています、チドリです。
1日で1作品の1シーズン観ることを何日かやってました。
一番オタクしていた時代でもそんな疲れることやってなかった。。。と思う。
(大学時代に友人が「1日で観終わっちゃったww」って言っていたのに引いてたけど、人のこと言えなくなった)
自分がオタクであったことを思い出した気がします←
それもこれもサブスクでアニメがみられるお陰だ!(喜んでる)
さてさて最近観た作品は別途話すとして、抑えていたオタクの扉が開いた私ですが、
今回は「久しぶりに見た目を気にした話【服装編】」です。
※過去に「他の編を載せるつもりはない」と書いていたのに結局書いた
↓過去の「眉毛編」の話 たいしたことは書いていない
おしゃれに気を遣うウェーブが来まして
きっかけというか、おしゃれ系は本当に波があって、ふと気が付いたときに「見た目、気にするか」レベルで気にするときがあります。
※眉毛の経緯は上の記事で書いています。
今回は同じ職場になった方に、約1カ月間くらい服装について色々言われたこともあって、気にするようになりました。
(悪口ではなく、「可愛いの似合うと思うんだけどな~」レベル。
可愛いのは基本的に苦手なのと、他にも事情があり少し距離を置いたら言われなくなった)
いつもの服装
仕事中は9割パンツスタイルで、気が向いたらスカートをはくくらい。
トップスは襟付きシャツ(無地・柄付き)が基本で、たまーに違う形の服を着る感じ。
襟付きシャツ以外の服で、オフィスカジュアルのような服がどうしても苦手でした。
何故こんなにも服が似合わないのか。。。
Google先生はいつも教えてくれる(誇大)
ググったら、「骨格診断」なるものを知りました。
流石Google先生
※要約すると人の骨格、体型を種別すること。
これにより各種別に似合いやすい服がわかるため、ファッションに困った人がよく基準にしているようです。
複数の骨格タイプが混ざっていたり、
骨格だけではなく顔つきでも似合う服装が変わるようなので
完全に鵜呑みにはできませんが、今までの謎が解けたように思います。
服装事件
以下事件は実際に経験した話です。
それ以外にもあるにはあるんですが、書きやすいのは2件だったのでそれを取り上げてみました。
画像がないので服イメージが付きにくくて恐縮ですが、わかりにくかったらググってください(他力本願)
似合わないな~と思った事件①
2年ほど前、ケープスリーブ?(二の腕辺りが隠れるくらいのヒラヒラした袖の服)で薄手の服を着てみたくて買いました。
ところが着てみたら、上半身のガタイがすごいことになり、腕がムチムチに見えました。
それにロングスカートを合わせたら「ドスコイ!」って感じになったので、本能的に
「合わねぇな、こりゃ」と思ったのか、以降手にすることはありませんでした。
この服を買って2年経ち現在、あれから体重が8kg減ったので、
「もしかしてスリムになった分、似合うようになってのでは?」
と思ってワクワクしながら着たのに、肩幅は変わるはずもなく、腕は「ムチムチ」としていて、、、
やはり、この手の服に手は伸びなくなりました。
似合わないな~と思った事件②
学生時代、
「私より少し身長は高いですが、服のサイズは同じ」という知り合いのお姉さんから、「服を処分したいから」と服いただいた機会がありました。
頂いた服は、ロリータファッションの入り口の入り口くらいの可愛らしい服。
(小さいリボンが付いていたり、ちょっとフリルが付いているけど、ガッツリのロリータより全然控えめ)
可愛いのは気恥ずかしくて何となく気は引けましたが、着てみたい気持ちもあり家で試着
すると後ろチャックタイプは一番上まで締まりにくく、
被って着るワンピースは上半身がミチミチ(布がはちきれそう)していました。
問題なく着れた服も、鏡の前で首をかしげていました。
うーん、やはり似合わない。。。(というか、外に着ていく勇気もない)
当時は不思議でたまらず、体重のせいにしていました。
実際、お姉さんはものすごく細かったのです。
後日、胸のサイズが同じと聞いて驚愕したほど。
※人にもよるし、サイズは胸のトップとアンダーの差から算出されるものだから一概には言えないけど、胸も脂肪だから瘦せすぎると当然サイズも小さくなりがち
でもサイズがあるということは、そのサイズを保持できる程度の体重はあるはず
この件を今回の骨格診断を知ってから思い出し、ふと思いました。
「お姉さんと私、骨格違うんかも」と
ちょっと光が見えてきた?
そりゃ人間なんで、同じなんてことはないです。
でも服を着た時に違和感を感じて「なんか違うんだよな・・・」
とか
「パンツスタイルが好きで、スキニーのズボン好きだから履きたいのに、太ももがムチムチする・・・」
とか
「パフスリーブ(肩回りが丸くなっている袖)やタンクトップを着るとがガタイがよくなって、ムキッて感じがする」
とか・・・・
細かな部分が目について、「なんでだろう?」と思っていました。
骨格診断に出会う前の涙ぐましくも見える努力
骨格診断に出会う前は、太ももを細くしようと
「筋トレで脂肪が取れないかな」とか「むくみ解消」とか
いろいろ試しましたが、体重が減った今気づきました。
「この太さ、筋肉だわ・・・」
もちろん脂肪もたっぷりあります。
ただ、足を持ち上げた時の筋肉の盛り上がりで太ももの形がわかりました。
細身の人が持つ足の形には、どうしても近づけない何かがあると感じました。
これ以上は細くできない、となると服をどうにかするしかありません。
とはいえ、1日かけて服を探すほどの元気はない
(いろんな服の中から選んだり、試着を繰り返すとドッと疲れるのでウィンドウショッピングが苦手なタイプ)
結局、気が付けば似合いやすい服の基準を探していました。
その結果、「骨格診断」に出会ったというわけです。
(個人)診断の結果
個人診断のためきちんとした診断ではないのですが、
恐らく私は「ストレート」タイプなんだと思います。
※もしかしたら手首とか一部「ウェーブ」も入っているかも。。。
以下に簡単な特徴を書いておきますが、調べればいくらでも出てくるので参考程度に
簡単な特徴
- 全体的に肉感があり、筋肉質で骨が目立ちにくい
- 上半身に重心が来やすい
- ウエスト(一番細い場所)が高めで、バストやヒップの位置も高め
- 太ももは太くなりがち、ひざ下は細め
- 太るときは上半身から太りやすい
思えば、上2件の服事件に加えて身に覚えがありました(後付けっぽいけど)
- ひざ下は自信があったので、ひざ丈スカートは好きだった
- または足首だけを出す丈でロングスカートが好きだった
- スカートならIラインが好きで、ストライプ模様があると思わず手に取ってしまう
- 就活時にパンツスーツを着たら、「パンツスーツ似合うねぇ・・・」と友人にしみじみ言われたことがあった
- 最近多い、ハイウエストのパンツがダサく見える
- スカートをハイウエストにして履くと胸が強調されてウエストがいなくなる
- とりあえず見栄えは悪くないし、かっこよく見えるという理由から、昔(少なくとも中学生)から襟付きシャツが好きだった。
- オーバーサイズを着ると服に着られる(でも好き)
因みに、ウエストに合うサイズでズボンを選ぶとお尻で引っかかるため、
お尻が通るサイズでズボンを選んでいました。
(この話をすると大抵「ウッソ~www」って言われる。ホントなんだが)
※これは関係あるのか分からないので、項目からは外しました
まとめ
なんだかんだ自分の好みは、似合いやすい基本の服を選んでいたのかもしれません。
ただ、何度も言いますが個人診断なので、別の結果になったらいろんな意味で面白いですがw
Youtubeで「骨格診断」と調べると色々動画が出てきますが、
異なる骨格の人同士で、各々似合う服を交換している動画が面白いです。
こんなにも違うのかと驚きました。
骨格診断信者になるつもりはありませんが、実際に観てみると面白いのでオススメです。
骨格診断の結果はあくまで「似合いやすい服の基準になるもの」ですが、これを基にすれば服を探すのが楽になりそうです。
ただ、「似合いやすい服以外は着れないのか」というとそういうことではなく、着方によっては何とかなるとも学びました。
でも。。。ヒラヒラ袖はいいかな。。。(ゲッソリ)