どうせ備忘録なら、ゲーム枠も増やしちゃえ、と安易に増やしました。
鳥頭の審神者です。どうも。
イベントが目白押しで、流れについていけるか不安です。(もうすぐ審神者就任4周年)
最近、62振が配布されて、乱舞レベルが引き上げられて、新刀剣男士が出て・・・・目が回っています。
初心者さんて今回の流れで来てそうですね。
Twitterで親切な方々がタグで質問に答えてくれているので、便乗して眺めています←
今は折角の経験値倍キャンペーンなので、忘れないようにレベリング編成メモっておこうと思います。
鳥頭なので(二度目)
とはいえ、編成記録機能も実装されてからだいぶ楽になりましたね。
まぁ、イベント編成で上書きしてからレベリング編成忘れて毎回調べるんですけどね。
毎回いろんなサイト様を参考にして、情報を統合するのは面倒なので、私が良く使っているレベリング方法をメモっておこうという話です。
未来の私、参考にするんだ・・・・。
因みに現在、極打刀レベリング中です・・・・。
レベリングの基本
レベリングの基本といっても、個人的レベリングメモなので経験上とか個人的主観含みます。
因みに、今回は極をメインにしたレベリングのため、一人を重点的にレベリングする(誉を集中させる)方法をメインにしています。
(今回は打刀にフォーカスしていますが、他の刀種でも適用可能な方法もあります)
また、マップについては特に言及していませんが、極後Lv35であれば5-4厚樫山は十分回れます。
そのため今回は、薙刀幼稚園以外は5-4を想定してメモしています。
教訓
- レベリングの編成は、最低でも3周してから合うかどうかを判断する
- 3周未満でも刀装が剥がれる、怪我人が出るようなら編成の見直しかマップを変える
- 時々、誉泥棒(意図した男士ではない男士に誉を取られる)もあるが、長い目で見る(昨日まで安定していたのに、今日は安定しないとかザラにある)
- 刀装を大事にしたいなら、薙刀幼稚園以外は疲労に注意し、1-1の単騎出陣か交代部隊を用意して疲労対策する
薙刀幼稚園(岩融幼稚園)
元々は岩融と他レベルを上げたい男士を随伴にレベリングする方法。
随伴は極前の方が良い気がする。(極後はあまり恩恵がないイメージがある)
後から実装になった巴形と静型でもできるのかな。あと、幼稚園は今は難しいという人もいるけど、どうなんだろう。
大阪城では有用なレベリングだとは思う。
基本編成
常に誉を取り続ける薙刀は桜が付き続けるため、隊長にする意味はあまりない(薙刀に多く経験値が欲しいなら別)
「隊長(薙刀以外)に桜が付いた関係で薙刀の機動を抜いてしまう、機動調整で編成するのが面倒」であれば、随伴を常に疲労させるため、薙刀を隊長にするのが手っ取り早い(単なるズボラ)
隊長:一番レベルを上げたい男士(隊長のため経験値が多い)
随伴:薙刀、(大阪城なら小判ゲット数を上げる博多)、他レベルを上げたい男士
ズボラ編成
隊長:薙刀
随伴:(博多)、他レベルを上げたい男士
大阪城での薙刀幼稚園は、途中までは可能。
- 経験上、極後Lv35~40なら行っても35階~40階位までだった
- 極前でも薙刀のレベルがある程度あれば、一度で敵を一掃できる(ただし、極前でレベルが低いなら一掃できるか様子を見る)
通常マップの薙刀幼稚園は、薙刀がほぼ一撃で倒せるマップを探す必要がある
足が速い男士に誉を取らせる(機動調整)
タイトルそのまま、部隊の中で刀種、刀装、馬などで機動を調整し、一番速い男士に一番ダメージを取らせる方法。
※ある意味与ダメ調整方法だが、調整するのは機動のため、ここでは機動調整の項目に含める
一周目で5人全員が攻撃し、余った敵一体から攻撃を受けてから、二週目に一番速い男士が攻撃して誉を得る。
基本編成
6人編成より5人編成がやりやすく、隊長に機動を上げる刀装と馬を装備。
随伴は隊長が装備した刀装よりもランクを下げるか、盾兵等で機動を上げない。
(投石等の遠戦刀装は×)馬はなし。
隊長:機動up刀装(特)+馬
随伴:盾兵 or 機動up刀装(上・並)
隊長より機動を下げる
随伴が疲労しやすく、必ず敵一体から攻撃され続けるため刀装が剥がれることがある
対策として、二部隊分の編成を記録し、随伴の疲労度で交代する方法が安全
機動が高い男士にはやりやすい
- 元々機動が高い男士は調整しやすい
- 刀種によっては、極前と極後の混合調整が比較的やりやすい(太刀と短刀や脇差など)
- 5人編成が基本のため、ついでのレベリング可能な随伴は1人減る
- 検非違使が出ると随伴に誉泥棒されやすい
- 誉泥棒後に桜が付いた随伴に更に誉泥棒されないよう、機動は差を付けたほうが良い
部隊の入れ替えや編成が、面倒でない人向けの編成方法
- 桜(疲労)によって機動値の変動があるため、随伴が疲労していると調整しやすい
- 別のレベリング方法を併用して疲労を溜め、疲労がたまった随伴を編成する(隊長を薙刀に、疲労させたい随伴と低レベルマップを回れば赤疲労になるかと。面倒だけど)
- 随伴が疲労=火力が低下するため、打ち漏らしの可能性はある(特に低Lv極後)
与ダメ調整を利用する方法①
誉は敵に与えたダメージ数によって決まる(確か)ため、与ダメを調整することによって誉を得る男士を調整する方法。
こちらは機動を調整するのではなく、遠戦によって与ダメを調整するため、短刀・脇差・打刀のみに有用。
基本編成
6人編成で隊長のみ遠戦刀装を装備させる。随伴の刀装は遠戦刀装以外なら、何でもよい。
機動調整の必要性はないが、隊長の機動を一番高くしておくと、検非違使遭遇時等で打ち漏らしが発生した際にも隊長が誉を取りやすくなる。
隊長:遠戦刀装(銃・弓・投石)(+馬)
随伴:遠戦刀装以外
随伴が疲労しやすく、低Lv極(特に打刀)は周回中に刀装が剥がれることがある
対策として、二部隊分の編成を記録し、随伴の疲労度で交代する方法が安全
比較的使われやすいレベリング方法の一つ
- 機動調整よりも安定して隊長に誉を取らせることが可能
- ステータスを見ずに刀装を装備させるだけのため、気軽にできる
- 随伴が疲労しやすく、敵の打ち漏らしが出ることもある
- 極前の短刀だと装備スロットがひとつの為、白刃戦のダメージ次第では誉を盗られやすい
刀剣男士の刀装スロットを利用した方法(与ダメ調整②)
与ダメ調整①のと異なる点は、刀装のスロット数を利用する点。
極打刀の中には、刀装を装備可能数が異なる男士がいる。
2スロット(2つ装備可)と3スロット(3つ装備可)存在し、3スロットの男士に遠戦刀装を3つ装備させれば遠戦の時点で与ダメを一番にすることが可能になる。
基本編成
与ダメ調整①とほぼ変わらないが、与ダメ調整②の場合は随伴に遠戦刀装を装備させても調整可能であるため、男士自身の火力が足りない場合は有用。
隊長:投石兵×3(3スロット装備可能な男士)
随伴:なんでも〇
随伴にも遠戦刀装を装備させる際は疲労度に注意
与ダメ調整①と同様、隊長に誉を集中させるため随伴が疲労しやすいため、交代要員として二部隊分記録しておくと楽。
交代要員が必要な理由
- 刀装を剥がされないため
- 打ち漏らしによる誉泥棒の発生や攻撃(刀装破壊)の回避
随伴にも刀装を装備させるとなると、かなりの数(少なくとも13個以上)用意するため、破壊されると追加で用意するのが面倒になる。
二部隊分の遠戦刀装(26個以上)を用意できない場合は、出陣する部隊にのみ刀装を装備させ、交代時に刀装を一斉回収してから部隊を交代する方法なら13個程度で済む。
なお、部隊記録機能は刀装まで記録可能であるため、先に編成して記録さえしておけば、刀装が消えない限り反映される。とっても便利。
3スロット持ちの男士だからできる方法
- 打刀までの極実装の現在で適用可能な男士が少ないため、特定の男士がレベリングしやすい
- 疲労に注意すれば、火力が不安な低Lvの極打刀が比較的安全についでにレベリングできる
- 随伴の刀装回収が一斉回収でも面倒な場合は、他のレベリング編成と交代する手もある
まとめ
他にもあるかもしれませんが、今まで参考にして使用してきたレベリング方法は以上です。
各レベリング方法の周回のしやすさでいうと、
(薙刀幼稚園) > 与ダメ調整②(3スロ) > 与ダメ調整① ≧ 機動調整
※薙刀幼稚園は薙刀の準備(レベリング)が必要なことと、通常マップより大阪城の方がやりやすいため、()にでくくっています。
コスト低い順でいうと
機動調整 > 与ダメ調整① > 与ダメ調整②(3スロ)
と個人的には感じています。
あと、誉を取られるようであれば、自分で編成を変えてちょうどいい編成を探すしかないですね。
刀装破壊が嫌な場合は、究極ですがイベントマップのみのレベリングをオススメします。
手形を使う(小判を使う)タイプのイベントは本丸に帰還すれば、刀装も刀剣男士の体力も回復します。(疲労は溜まりますが)
イベントマップは基本的に通常マップよりも経験値が美味しいので、普段時間がない方や資源を貯めたい方などにもオススメです。
また機会とやる気と必要性があれば、他のレベリングの方法もまとめるかもしれませんが、今回で疲れたのでしばらくないでしょう。
ともあれ、今回のキャンペーン中にできるだけ40台に近づけたいですね・・・・。
(Lv37くらいが多い)