長かったんで分けました。エドワード・ゴーリーの記念展行った後です。
折角銀座の方まで行ったので、ついでに銀座 伊東屋の方にも寄ってきました。←
手帳とか・・・・間近で見たかったし・・・・
あとLAMYの万年筆(サファリ)が、昨年の時点で欲しかったものの
一本4400円(税込)+
カートリッジ
(初期装備一本。どうせ追加で買っていく550円・税込)
または
コンバーター(880円・税込)とインクボトル
=5000円越え
「う~ん、社会人になって初任給出たら買おう」と決めていました。
(よく言うよね。今まで普通に5000円越えの買い物散々してきて)
そうしたら、初任給を使う云々の前に家から出られなくなったので・・・・。
それから、今回購入に踏み切ったのはこちらの紹介ページから↓
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※追記(2020/10/11)
サイトが閲覧できなかったため削除しました。
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限☆定☆新☆色
とはいえ、色が気に入らなければ買わなかった(他の色にしていた)んですが、
・マンゴー
・アクアマリン
・ヴァイオレット
の内、「買わなければ!」と思ったのがヴァイオレット
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購入の理由はオタクの事情です。(別に読まなくていいところ)
唐突にオタクで申し訳ないんですけど、私ツイステだとオクタヴィネル寮の箱推しなんですね。(その中でもアズールが大好き)
twisted-wonderland.aniplex.co.jp
彼らが身に着けている帽子の貝殻(?)とかタイとか紫やん・・・・買うしかなかった・・・・。
(思ったけど、多分公式の寮のイメージカラーはもう少し薄紫っぽい・・・・? どちらかというとポムフィオーレかと思ったけど、万年筆だと紺っぽい色だった)
ただ、この素材タイプの万年筆は本体が重いものが多い(似たようなものを過去に買って使わなくなった)ので、別にいいかなと。
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今まで楽だからカートリッジ派だったけど、インクがなくなるのが怖くて(予備で買っているのに)使いきれなかったので、今回はコンバーター式にしました。
現物見に行ったら想像以上に、ど紫というか・・・・まさにヴァイオレット。
2020年はマッドテイストで、カジュアルに使用する分には問題なし。
ただし、ちょっと壊れそうだなとか、申し訳ないけど安っぽくは感じてしまった。
2019年の限定カラーやレギュラー商品も店舗に在庫があったので比較しました。
今までのLAMY Safariのイメージは素材がつるつるで軽量って感じだったんで、その点は購入をちょっと悩んだ点。
↓ 2019年限定色も紹介されています。
2019年の方がパステルカラーというか、色が淡いのでどこでも使いやすいかも。
ま、プライベート以外で使う気ないんでいいですけど・・・・。
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インクボトルは散々悩んだ挙句、基本の黒めの色をチョイス。
最終的に藍濃道具屋の「西北雨(サイ-パク-ホ)」というインクにしました。
どうやら元は、台湾の藍染めメーカーだったようですね。
全色色が淡くてすごく好き。(公式のFBに載っていたサイトを引用しました↓)
この色、乾くと黒というより灰色っぽくなるんですが、水墨画とか水彩画が好きなのでドツボにハマって購入。
店員さんに聞くと、「2019年夏季限定で在庫がある分だけで、今後また再販するかわからない」とのとこでしたが、上記の輸入代理店ショップだと夏季限定しか書いてないんですよね。
また出てほしいなー。まだまだあるけど。
もし出なかったら、最後まで悩んでいた「薄暮(ハク-ボ)」にしようかなと。
ほぼ同じような色なんですが、こちらの方が少し明るい灰色。
あとさっき調べて知ったんですが、薄暮を含めた「天の原風」シリーズのインクは防水仕様のようですね。西北雨は記載がないので防水ではないのかな?
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実は万年筆の後、手帳の階で店員さんや営業の方に手帳について、いくつか教えてもらいました。
その話はまた別で書きますかね。
手帳会議もやったし、備忘録的にまた書くかもしれません。
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追記(2020/8/16)
インクのせいにしたくないんだが、めっちゃ乾きづらい。
万年筆のインクってみんなこんな感じなの・・・・?
それとも、相手(紙)の相性が悪いんだろうか・・・・。
あれだ、インク吸わせる紙欲しいな。
ティッシュで吸い取ると色が変わるんだが、これは仕様なのか(混乱)